テレビのアンテナの具合が悪くなったので、メンテナンスのために２階ベランダに出ると、庭の物置の屋根がグレーから完全な茶色一色になっているのが気になった(^^；　誰からも見られることのない屋根だが、劣化が進み雨漏りなどが起きると面倒になるので、防錆び剤の入ったペンキがあったので、今やっている駐車場塗装の合間に作業。 時間があるので、気になることは少しずつだが対応しているところ。ちょっとずつだけど、リニューアル出来ているのが嬉しい。やはり、生活環境が整うのは気持ちいい。

数年来のやりたいことだった駐車場のペイントにようやく着手。 隣家が建て替えを始めて、その工事に刺激された。作業手順や道具類の確認など、なかなか面倒でのびのびにしてきたが、ついにやる気になった。車３台分の広さがあり、重ね塗りや乾燥時間もあり、完了まで２～３週間の予定。 想定する効果は、一番が見栄え。汚れたコンクリートがカラー塗装で美しく明るくなる。二番が手入れのしやすさ。土ぼこりで汚れても水で簡単に洗い流せるようになる。三番が印象。グリーンにしたので、回りの緑にも馴染んで目にも優しい。 今回の一番の収穫は、隣家の工事担当の大工さん、その仲間のコーキング屋さんと親しくなれたこと。駐車場の塗替えの相談が出来てアドバイスももらっている。コーキングやさんは更にペンキなどの材料まで譲ってくれた。自己流でやるつもりだったが、アドバイスを聞くと、同じ塗装でもやり方によって仕上がりに大きな差が出ることも分かった。良い出会いに感謝＼(^o^)／

　

随分と整理整頓が出来たように思う。 収納品の断捨離と工具類の確認＆メンテナンス。写真は整備完了の収納棚の一角と天窓に飾ったビー玉。 ビー玉は整理中に出現したもので、昔子どもたちが集めたもの？！(^^)

これは友人からもらった壊れた剪定バサミ。柄が壊れて使っていなかったので放置され錆びてしまっていた。上がメンテ後(磨いて油を塗布)。このあと柄も修理しいつでも使える状態に回復(^^)/ 最近は、時間があると工房で、道具などの補修(リペア)をやることが増えている。現役中にはなかなか手が回らなかったが、今は片付けと合わせて道具類のリペアを進めている。壊れたり汚れたりしている道具類が使える状態できれいになると気持ちが良い。最近はそのことを知ってか知らずか友人が壊れた道具などをくれたりもする(^^； 暇を持て余すだろう私への気遣いと思い、ありがたく頂戴している。感謝してますＨＴさん＼(^o^)／

　

ドライバー系の工具が揃って不調となっていたので、買い替えを考えていたが、ようやく「インパクト」と「ドリル」のセットを購入した。 残すは「振動」だが、これはそのうち良いものが出たときに調達すればよいと考えている。今回購入した「インパクト」はこれまでのものより性能的にはずいぶん優れている。以前なら日曜大工にはもったいないクラスだったが、今では安価になっていて、ネットで調達できた。何か造作をする際には、インパクトが欠かせない。６月末にポリテクを卒業すると余暇が増えるので、工房（小屋）内外に収納棚などを造作する予定だ。 右は追加で購入したブラシセット。錆びた道具をメンテナンスする際にドライバーにつけて使う道具。これで工具のメンテナンスも捗ること間違いなし(^^)！

　　

伐採した丸太から薪作りをする機会があり、それを利用して工房の壁の一部に薪積みを作ってみることにしました。テレビや外出時に薪積みを見たときに、なんとなく惹かれていたので、やってみました。 徐々に手を入れて徐々に山小屋風の雰囲気になっていた工房が更にその装いをましました。ゆっくり出来る空間になりつつあります。 薪の香りが新鮮で、しばらくは楽しめそうです。

 

　　

ポリテクで習った角材の木組み方法で写真下の枠組みを作ってみました(^^)　壁に取り付けて小物を飾るか、鍋敷にするか、用途は未定です。 今日はかなりの冷え込みだったので、火をたきながらの作業となりました。

毎日がフリーになって、片付けや家のメンテをやってる。現役中には時間がなくてなかなか着手できなかった作業が順調に片付いている(^^)ｖ ・屋外用ベンチのリニューアル→風化間近の木部を竹に変え、玄関に設置 ・小屋の屋根の張替え→下の記事の通り ・小屋の窓のアルミ化→手作りのボロ窓を友人からもらったアルミサッシに変更 ・木材置き場の整備→数ケ所に分散していた木材を一元化 ・デッキ作り→未活用だった大理石板を活用し、リビングの掃き出し窓に設置

_

築２９年の小屋の屋根の張り替え&天窓作りをした。 ブリキの波板が傷んで一部が触っただけで崩れたりしてきたので、上にポリカーボネイトの半透明の波板を重ね張りした。まだ先にやる予定だったけど、ハンズマンのガラクタ市で掘り出し物の波板があったので早目の改修をした。日中でも電灯が必要なこともあったので、明かりとりの天窓も作った。 １０数年前に一度、大きな改造をして、今回が第２段。これからのセカンドライフで、趣味や交流の場として重要な拠点になる工房、内部の片付けも終盤になったので、これからは物作りなどをしながら、もう少し楽しい空間に仕上げて行きたい

    
 
 

計画していたピザ窯を作った。事前の準備をしっかりやっていたので、想定通りに仕上がり、焼き上がったピザもまぁまぁの出来となった。お世話になっている皆さんへお礼の意味で準備したピザ窯。今回は窯を設置してすぐの試し焼きだったが、それでも参加者に喜んでもらえた。 これから他の関係者の人たちにも利用してもらえたら嬉しい。簡易窯の為、使用する場合のコツが若干必要だが、焼き上がりの出来不出来も楽しみの一つ。要するに人が集う場の盛り上がり用の仕掛けの一つとなれば幸いだと考えている。

少し前に小遣い専用のカードを作った頃から通販での購入品が増加中(^^； それまでは家計カードを使っていたので妻への報告義務!?があったが、今は自分の小遣いの範囲でのショッピングなので気兼ねが無くなったためもある(^^) 「小遣い専用のカード」という表現は、リッチ感を伴って伝わるかもしれないが、ただ月々の少ない小遣いを入れる財布代わりの口座をセブン銀行に作っただけのことです…(^^； これからセカンドライフを迎えるにあたり、趣味やボランティア用や家関連修理用に気の利いた小物を調達中。衝動買いをしないことは妻も分かってくれているので、買い物が多くなっていても文句などは出ません(^^)v 物が届くのが待ち遠しく、また楽しい。テレビなどで、余裕のある芸能人が衝動買い中毒になっているのが少々理解できそうな気もする。ストレスの解消には効果がありそうだ。

 

遊び場にピザ窯があったら楽しいだろうとの話が出ていて、現在調査中。ポイントは製作が安価＆簡単で解体容易であること。費用をかけず、簡単に作れて、不要になったらすぐに解体(撤去)出来ることが前提。 個人や数人の仲間であれば良いが、不特定多数の人間で利用するものは管理が不十分になり、使わなくなったら放置されがちとなる。そのため、試作品的に作れて、不要となれば撤去するようなものが良い。 そこで、調べたところ条件を満たす良いサンプルがあった。材料費が１万数千円、材料が揃えば製作１日。約１時間ほど焚きを入れて内部の温度が上がったところでピザを入れると、カリカリもちもちのピザが焼き上がるらしい・・・(^^)/

工房で日曜大工。随分前に手に入れていた角材でベンチを作った。木のベンチが囲炉裏にマッチして良い感じになった。

工房の中にBBQ用の排煙ダクトを設置した。先だって床下ファンを設置してもらった時に余ったダクトをもらっていたので、それを利用した。室内中央から屋外へダクトを伸ばした。当初は煙突効果の自然対流で排煙が出来ると考えていたが、思ったほどではなかった。そこで、百均で購入したミニファン(３年ほど使用)を加工し、排煙用のファンにした。それでも思ったほどではなかったが、今回はこれで完成としました。 油っぽい物(特にホルモン)を焼くと小屋が煙だらけになるので、最近はホルモンを避けていたが、またチャレンジ出来そうだ(^^)v

駐車場の床のひび割れを補修。 駐車場地下に建築当初に浄化槽を埋設していた。その影響と思われるひび割れが出来ていた。大きなものは、業者に補修してもらっていたが、残っていた目立つところを今回自分で補修した。 ディスクグラインダーでコンクリート床のヒビの周囲をカットし、コンクリート接着剤を塗り、最後にモルタルを注入し、完了。見た目は良くないが、ひび割れやその段差が解消できた。

  

夕方会う予定の子供にあげるため「おもちゃの舟」を作ってみた。昔作っていたゴム駆動のスクリューを使うタイプ。スクリューをホームセンターや百均で探したが見当たらない。ネットにはプラスチック製のものがあったが、間に合わない。そこで、工房内にある材料で手作りすることにした。 ブリキ板を加工してスクリューを作った。スクリューを手作りするのは初めてで、ちょっと工夫＆苦労して、どうにか様になった。試験もクリアーして完成。 年齢や時代のミスマッチが気になっていたが、想定外に喜んでもらえた。子供だけでなく、昔の少年少女達にも意外と好評だった(^^)/

A	B	火おこし	新しい七輪セットと囲炉裏

月末に来客があるので、七輪周りを整備し、妻と試しにＢＢＱした(^^)／ ネットにもよく出てくる「火おこし用便利グッズ」を作ってみた(ＡとＢ) これで、火おこしが格段に楽になった Ａに新聞紙や小枝くらいの木（割り箸等）を入れて着火し、その上に乗せたＢに炭を入れて、１０分ほど放って置くだけで良い 網は四隅をカットし、カットした幅の分だけ少し立ち上げた

  

昔懐かしいデザインの古椅子を修復した 座るのも不安な状態だったが、存在感のある備品となりました(^^)／ 　　・接合部分を全てネジ釘で固定し、強度は格段にアップ 　　・レトロな感じを残したかったので、ネジ跡は処理(隠し釘)した 　　・汚れを取り除き、柿渋があったのでそれを塗った

道具のメンテ(ダイビング用手袋の破れ補修、ダイビングシューズの補修、牡蠣採り用の腰網の作成)をし、のんびりハーモニカを楽しんだ 少々整理して居心地の良くなった工房で過ごす時間が増えてきた 何もしていないときはハーモニカを持って工房へ行く♪

工房外観	中からの風景	海中で入手の玉網	自作の海中道具

休日に時間があると工房に入り、道具のメンテナンス等をしている 何もなくても、ハーモニカなどを吹いて余暇を楽しんでいる♪ 最近ようやく内外観ともに落ち着いた雰囲気になってきて ひねもす（終日）楽しめる場所となってきた 先日、海中で見つけた玉網の頭（良品と思われる直径６０ｃｍもの） 海中の岩にひっかけて取れなくなり、柄だけ回収したんだと思う 石灰化したものなどが付着していたので、しばらく経っている様子だったが、フレームはステンレスで網も少々破れている程度だった 網の破れを修理した 釣りはしないので、誰かにゆずるか、他で活用することになるだろう 出入り口には以前作っていたブランコを出してみた 中から見た時に良いアクセントになっている 海中道具などもここで作る♪

　  

工房を整理していたら２５セント硬貨があったので、しばらくぶりにリングを作ってみました シルバー系で、思ったより良い感じです(^^)v 古銭や海外のコイン、譲ってもらえると幸いです 皆さん、宜しくお願いします(^^)／

_

１月から始めた囲炉裏作りが、ようやく一段落した。 本格的な木灰は知人に依頼しているので、後日入手予定だが、囲炉裏を早めに使って見たくて、灰の代わりにシラス灰を入れてみた。 シラス灰を入れたら、どうにかそれらしい雰囲気となった＼(^o^)／

　　

不要となったフライパンを加工して、自在鉤に掛けられる鍋を作った。 ご覧の通り、ちょっと見栄えは悪いがどうにか使えそうな感じになった。 まずは、何鍋を作ってみようか(^^)？

　

ちょっと工房作業。水洗いした浮き樽の内側に記銘した。将来は誰かに譲渡することになるだろうと考え、今回発見した製作者の記銘にならって、自分の記銘をした。自分が所有している間、大事にして、次にバトンを渡したい。 タガが少々壊れかけているので、その補修をしたら組み立てにかかります(^^)／

　

先日もらった浮き樽をメンテナンスのために一旦解体した。 すると、内側に「門川町の山田さん(当時６１歳)が昭和３５年に６００円で作った」と記されていた。作られて５７年経っているらしい。いつまで現役で使用されていたかわ分からないが、使い込まれている様子からして、随分長い間現役だったのではないだろうかと思われる。 汚れを落として組み立てたら、工房の貴重な展示品とします(^^)

_

外部を炎であぶり、金属板で内張りをした。 小学校の時の近所の友達の家が板金屋で、当時はいろんな種類のブリキ板で物入れや家具の内張り、店舗用の収納用品等を作る仕事があった。見かけなくなってしまったが、今でもあるんだろうか？ 当時、そこで見た板金の手順を覚えていたので、内張り作業はまぁまぁ上手く出来た。５０年ほどまえの記憶だったが…(^^； 塗装はせず、このままで使ってみて、それから考えます。 出来るだけ費用を掛けずに仕上げたいため、灰も不要なものを知人に探してもらってます。来月中にはＧＥＴ出来ればと期待してます(^^)／　現時点までの資材購入費８２２円。

_

大まかなイメージをもとに、細部は作りながら決めていく予定。 どうにかそれらしくなってきた。 後は、外部を炎であぶり、ウッドステインか柿渋で塗装し、金属板で内張りをして、灰を入れたら完成。 今の状態でも使えるので、仕上げはのんびりやります。

＜囲炉裏＞

_

使っていない材料(１３０mm×１５０mm×１３４０mmが２本）があったので囲炉裏を作ります。小屋の中央において憩いの空間を演出します。 完成イメージとしては７５０mm角で内のりが４５０mm角、高さがコタツくらい。写真右上の自在鉤＆鉄瓶の下に置きます。小屋が狭いので、可動式にして蓋も作り、多目的なテーブルとしても使えるようにします。 完成時期は未定(^^；

＜手作りのリング＞

２つ目を制作。要領、手順はどうにか分かった。これからは材料選び（調達）と加工方法の工夫、一番はセンス。趣味の一つに出来ればと思ってます。

  
敗れた波板　　　　　　　　　　　　　取り外し　　　　　　　　　　　取り替え

 
コンクリートに埋め込んだアンカー

台風で壊れていたカーポートの屋根を修理し、
前から考えていた台風の備えとして、駐車場にアンカーを設置
カーポートとブルーシートを固定するためのロープ留め用
それぞれのロープも固定する場所毎に準備し、フックでアンカーに留めるだけにした
台風の時には、その都度、ブルーシート、紐やガムテで養生していたのが
これからは、所定の流れで、短時間で完了するハズ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

2014.07.21　　座右の名言