
1.例えばマイドキュメント内に「永久保存データ」というフォルダを作成してストックしていきます。
2.あとあとの使いやすさやファイルサイズを考慮して、それらのデータを最終的に保存するのに適切な光学ディスクを決める。例えば、「永久保存データ」 フォルダの中に、「CD に保存」「DVDに保存」「ブルーレイに保存」というフォルダを作成し、サイズの小さいExelやWordのファイルが中心のフォ ルダは「CDに保存」に、画像ファイルのフォルダは「DVDに保存」に、動画ファイルのフォルダは「ブルーレイに保存」にというように決めて保存していき ます。
3.フォルダの容量がディスク容量に達したら、フォルダと同じ名前をつけて焼く
4.焼いたフォルダは、「バックアップ済み」フォルダに移動しておけばステータスがわかります。
5.パソコン内の容量を減らしたいときには、「バックアップ済み」フォルダの中のデータを安心して捨てられます。

・例えばDVDには容量が4.7GBと表示されていますが、実際には4.7GBのデータを入れて焼こうとすると、容量オーバーの警告が 出ます。最も大きい要因は計算単位の違いによるもので、メディアの容量表記が1,000byte単位の計算であるのに対し、パソコン上での容量表記は 1,024byte単位で計算されているためです。
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メディア |
メディアの表示 |
実際の容量 |
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CD |
700MB |
667MB |
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DVD-R
DVD+R |
4.7GB |
4.3GB |
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DVD-R DL
DVD+
DL |
8.5GB |
7.9GB |
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BD-R
(ブルーレイ) |
25GB |
23.2GB |
・DVDビデオなどの場合はDVDプレーヤーとの相性で、パソコンでは読めてもプレーヤーで読み込めないことがあります。 焼いたら、必ず再生できることを確認しましょう。
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