がんサバイバー(がん患者やがん経験者)やケアギバー(がん患者家族、遺族支援者)の人達の会合の手伝いに参加した。がん・・・漢字で「癌」と表現しないのは、昔のように不治の病ではなくなってきたため、言葉の印象を和らげるためだろうか・・・。 今回は、新年会で、餅つきをしたり、食事をしたりするので、ピザも提供したいとのことだった。知人がその会のメンバーで、私と妻にピザ焼きの依頼が来た次第。 今回、手伝いの要請を受けることが出来て良かった。身近にがん患者や経験者がいなかったので、「がんは大変な病気で自分や身内にがんが出たらショックだ」・・・というくらいの認識しかなかった。参加者は元気に笑顔で会話を楽しんでいた。ドクターも１人来ていて、最後に質疑応答を行なっていた。１人で悩まず、同じ境遇の人達と話をすることがどれほど大事なことかを体感出来た。 途中で、メンバーではない人が立ち寄った。その人も偶然にがん経験者で、「自分が闘病していたときにこの会のことを知っていて、いろんな相談が出来ていたら、どんなに良かっただろう」と言われていた。 がんになったら医者に見てもらうのは当然だが、この会のメンバーに相談できたらと思った。

クサヤは写メにも残してません(^^；／

友人から、宴会の手伝いに呼び出された。 年配の変人達(^^；？がクサヤを食べたいとのことで、ＢＢＱコンロの焼き方を頼まれた。仲間内でクサヤのことが話題になり、食べてみようとなったらしい。以前クサヤを焼いたことがあったが、食べられたものではなかった。今回は量販用に製造されたものだろうか前回よりもずいぶんと匂いが弱かった。それでも、食べる気にはならず手をつけなかった。前回は１匹でも食べ残しが出ていたが、今回は６匹焼いて全部無くなった。３匹はその場で食べてしまい、残り３匹は「通」がいて持ち帰った。どうしてこんなものを持ち帰る気になるのか分からない(^^；

門松設置	２段造り

愉快な２人	３兄弟？！

門松キャラバンの延長で、大型門松設置の手伝い要請があった。 店の営業が終了してから４人で１時間半。手慣れたメンバーだったのでスムーズに出来たが、前は３時間ほどかかっていたとのこと。通常は完成品を設置するが、この門松は現地組立の大型だった。 作業終了後、メンバーの２人と晩飯を兼ねての近場の居酒屋に行き、その後街に繰り出した。年末なので街への足(タクシー)が捕まらず、妻にハイヤーを頼んだ(^^)/

 

門松・・・まぁまぁのサイズ	途中の寺の看板猫

初日の夜宴	宿からの夜景	満月

光明寺	同所にて夜宴	出立の朝

友人の寺が毎年１２月に数十セットの門松を制作している。今回は、その内の半数ほどを九州内に２泊３日で届けて回る手伝いをした。届け先は寺や料理屋、一般事業所など。 自分では門松を飾ったことすらなかったが、竹細工(竹の切り出しから加工)に興味があったので、１２月の土日に１～２回の手伝いをしている。それが、今回は九州各県への配送を手伝う機会が出来た。 設置先が不在だったり、雨にあったりと想定外のこともあったが、出会う人達が好人物で、その楽しみが大きかった。

  

遊び場になりつつある友人宅。敷地の一角に雑木、竹、蔦、雑草が生い茂っていた。これまでほとんど手が入っていなかった様子で、ブッシュ状態だった。現在そこを切り拓き、整備中。 当初はこの一角からの遠景を遮っていた立木を伐採するだけのつもりだったが、徐々に作業が拡大し、一角全体のブッシュを除去するに至った次第。切り開いてみると、その広さは１００坪強。 すると、伐採した立木(地上５ｍ程が残った状態)でツリーハウス、開拓した土地で花畑…等々、アイデアが出始めた(^^；　ブッシュの切り拓き作業をしていると協力者が現れた。徐々に協力者の輪を広げ、周りの協力ももらいながら楽しい一角に出来そうな予感。

  
道路際の伐採後

今年の春からタケノコ掘りをさせてもらっている知人の竹林。 お礼に夏秋中に１回、年明けに１回程度の環境整備をさせてもらおうと考えていて、今回その第１回目の作業をした。作業は原則１人で行なう。台風の影響もあって少々荒れ気味だったが、朽ち落ちているもの知人が間引きして切り倒していたものを片付けた。 道路上にせり出しているものが数本あり、次に台風や大雨が来ると倒れてしまいそうな感じだったので、知人へ連絡し一緒に伐採した。真竹で太さが１０数センチ、高さは１０数メートルにもなっているため、道路の上空に張り出しているものは１人で処理するには不安があった。 約２時間ほどの竹林での作業。いい運動になりました。

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BEFORE		AFTER

前回下準備をしていたので、今日は思いの外スムーズで、３時間ほどの作業だったが、比較的疲れなかった(^^)/ ご覧の通り、見晴しが格段に良くなった。次回は伐採した幹や枝の片づけと、根元周辺の環境整備の予定。

  　
（右端の写真は数年前に他の場所で木の伐採をした時の様子）

自分の遊び場の一つである寺。そこの環境整備を手伝い始めて半年ほどになる。倉庫や備品の片付けが一段落し、今は寺の一角にある見晴台(自分で命名した見晴らしの良い場所)の整備をしている。費用をかけず、良い景色を堪能できる憩いの空間(一角)を作ることが目標。床部分は未利用の材料を設置した。眺望を遮っている木立があり、今はそれを伐採する作業に着手している。 写真は、先日行なった作業。見ただけでは分からないけど、ずいぶん頑張った結果(^^； 木立の下部の藪の確認と一部伐採と引きロープの設置(写真中央)。次回はこのロープの下部１～２メートル部分を切断予定。遠くの山々などのが見られるようになります(^^)v この見晴らし台には、ピザ窯も設置します(多分、秋頃)。夏は蚊の対策が必要ですが、雨以外はオールシーズン楽しめる空間となる予定です。この場所で『コーヒー片手に焼き立てピザを食べながら、素晴らしい景色を見る』・・・想像しただけで楽しくなります。どなたでも利用できる場所になります。・・・和尚はオープンな人なので、声掛けすれば大丈夫です(^^)／　ぜひお立ち寄り下さい。

  

寺のコンサート(有志による手作り版)に参加しました。 寺に隣接の屋根付きの広場でのコンサート。オープンスペースなのでエアコンはなく、扇風機を使ったが、開始時間の１４：００には、うだるような暑さとなった。開演直前になるまで観客らしき人達はマバラ。どうなることかと思いつつも、始まったことだから仕方ない。手探りでのＭＣ(司会進行)をしながらどうにか終了までこぎつけた。 こういうＭＣ的なことはあまりやっては来なかったが、やってみると意外にどうにかなってしまった(^^)v　経験上「先読み＆アドリブ＆ど根性」の三拍子が偶然身についていたらしい。コンサートの成否は関係者のチームワークが必須で、演奏者、スタッフ、夫々の相互協力が欠かせない。参加者の方々から好評を得たとの話を聞けたときには、ホッとした。猛暑の上、手作りであるための段取りの悪さ等々があったため、不評ではないかとの心配していたので、好評だと聞いたときは嬉しさすらあった。良いスタッフが連携を取りながら乗り切った感じの本当に手作りのコンサートとなりました。 以前、友人が開催するコンサートに参加したときには分からなかった開催者側の苦労がよ～く分かった(^^；

  

  

 

～エピローグ～ 準備をしていると福岡の娘が産気づいたとの連絡が入ったが、コンサートではＭＣ担当だったのでキャンセルが出来ず、終わってから福岡へ移動することにした。コンサートの途中で連絡が入り、難産になりそうなので救急病院に搬送されるとのこと。コンサートの進行をしながら気が気ではない。救急病院に移動したので安心できると考え、翌日早朝に福岡へ向かうことにした。ところが、義理の息子から入る情報では、なかなかの難産な様子。そこで、家に帰って準備をし、福岡へ向かった。道中、孫が無事に誕生したとの連絡を受け、一安心。 思い出に残る激動の一日となりました♪ コンサートの日に誕生した孫息子にもいつか話すだろうと思います(^^)

１軍	２軍

 　

梅雨の週末、妻と寺の片付けに行った。自分は環境整備をし、妻は手伝い仲間の女性１人と厨房の片付けをした。その頃、１軍メンバー(住職と手伝い仲間の女性３人)は、朝５時出発で、大分の交流のある寺に梅狩りに行っていた。１軍、２軍と事前に組分けしたわけではないが、１軍の予定が決まり、それを受けて今回２軍となったメンバーが自分たちで作業を作って手伝いをした・・・って感じ(^^)　なかなかスマートな連携…だと感じました(^^)/ 写真は、２軍の女性陣が片付け中の冷蔵庫。行事等の多い寺なので、家庭用では小さくて、ご覧の通りの大型冷蔵庫。 大型のため、保管されている品の管理が難しく、このように定期的な棚卸し(全部を出してチェック)が必要そうだ。

現地で移設のお祈り	現地の住まい	宮崎市の寺の一角

 　

日南の住宅地にあった地蔵(３６体)を寺(宮崎市)に移設した。 話によると、寺に縁のある女性が住人のいなくなった実家を撤去するので、敷地の一角で祀ってきた地蔵をどうしたものか寺に相談し、寺で引き取ることになったようだ。小さな地蔵(高さが６０ｃｍ前後、重さが２０Ｋｇ前後)が３６体。女性の亡父が地域の方々から依頼され、地域各所にあった地蔵などをまとめて祀っていたのではないかとのこと。軽トラックと普通車で移送した。雨だったが、日程の関係で雨天決行となり、住職、副住職、寺の普請をしている大工の棟梁、そして私の４人で作業を行なった。 伝統的な物や地域的な物などを伝承していくのが困難な時代となっている。「核家族」を中心とした生活形態が定着し、「家」という概念が薄くなり、親子であってもその持ち物はそれぞれの所有品であって、親の遺品の中で子供たちにとって有用なものは引き継がれるだろうが、生活に直接必要とならないだろう伝承品(物)や、その他趣味嗜好品や収集品は、なんらかの方法で処分されて行く。 私としては、それはそれで自然の摂理だろうと考える。昔の同様の物が、それなりの場所(資料館等)に所蔵されている以外に、生活の場にはほとんど残っていない。今回、移設された３６体の地蔵が縁のある寺に引き取られたのは幸いなことだと思っている。引取先がなければ解体処分などの可能性もあったことだろう。 移設された地蔵は、収納のための御堂が用意されるとのこと。これまで以上に大切に祀られることは間違いない。

 　

寺でドクダミソウを利用するという話を聞いていた妻が、現在咲きほこっている我が家の雑草（ドクダミ)を寺に届けた。 同行したところ、環境整備虫がうずき始めた。２時間ほどで片付けれそうな作業を発見した。作業の準備をしていなかったので、昼食に一旦帰宅し、出直して約２時間ほどの作業をした。玄関の並びの一角に年末に作業で使った残材が無造作に置かれていたのを、少々移動し、見た目だけでも片付いているように調整した。

 　

環境整備のボランティアを初めて約２ケ月、週末だけの作業だがそれなりに変化が見えるようになってきた。完了まではもうしばらく掛かりそうだが、楽しみながらやっている。嬉しい副産物もある。 住職達が喜んでくれているのもだが、寺を訪れる人達の反応が楽しい。みんなの念願だった環境整備が実行されているのを喜ぶ人、環境整備自体の作業や手順を楽しむ人、そして、自宅や職場でも同様の環境整備を始めたいと言う人…等々。 それらの人達とのコミュニケーションが広がりつつある。 そのコミュニケーションの効能もあり、早速その中の１人が所有する竹林で今年から筍掘りをさせてもらうことになり、すでに２回ほど収穫させて頂いた。

 　

土日３回、都合６日間のボランティア作業を行なった 集いの場となっている寺が 物が氾濫している、必要なものがすぐに見つからない、景観が悪くなっている これらを改善したいという関係者の思いがあった それを少しで実現する手伝いが出来ればと始めた作業 大きな倉庫が４つあり、それぞれに荷物が満杯に近い状態 倉庫毎のおおよその分類はあるが、細かいことはかまって来れなかった様子(^^； 結果、どこに何が有るか？…全体を把握出来ない(^^； ６日間でやったことは 　・倉庫の中身を一旦全部外に出して 　・オープンスペースに常置していた物を除去し 　・各倉庫毎に収納品の大分類を決め、倉庫名札も設置した 　・屋外の散乱物も場所を決め集積した 　・環境整備にあたっての標語を掲示した 作業にあたっての方針と関係者にお願いしたことは 　・収納品の見える化 　・とりあえず・・・とか、一応・・・とかの収納はＮＧ→定位置に保管＆戻す 　・オープンスペースに物を置かない 　・使う物のみを所定の倉庫へ収納する 　・それ以外は譲渡もしくは廃棄する 作業を任せてもらえたので、自分のイメージで作業を進める事が出来た＼(^o^)／ 残作業(倉庫から出した荷物の分別)は、主役(家主である住職達)の作業 　・ここまでは、外野(ボランティア)だけでも出来たが残作業は外野には出来ない 　・ここからは、主役に「どんげか頑張ってもらわんといかん」(^^)/ 　・しばらくは予定もあり、終日の手伝いは出来ないが 　・時折訪問してアドバイスや手伝いはしていこう・・・かな(^^； 今まで同様に乱雑化する懸念は拭えないが、多少なりとも効果が出ることを期待したい 今回の作業中、関係者が手伝ったり様子を見たりしながら応援してくれた 環境整備の目的や片付けの手順が徐々に周知されればと思う

 　

付き合いのある寺の環境整備を手伝うことになった。寺の収蔵品の法要具類、寝具、書籍、文具、食器類、工具類、衣類、その他雑貨の分別、整理整頓、そして屋外の廃棄物撤去等を行なう。関係者と協力しながら、土日だけ数週間に渡って作業する計画だったが、メンバーがインフルになったり、当事者の住職達が本業で忙しくなったりと思うようにいかず、初日は１人作業、２日目はようやく副住職が参加。 この寺と関わって数年。檀家さんや手伝いの人たちとの交流が楽しい。この先輩諸氏が口を揃えて、寺の環境整備が必要だと言う。だが整備作業が始まる様子が全くなかった。ある時、住職と話をしていて、その話になった。すると、住職も環境整備が必要だと考えていたらしく、進めてもらいたいとのこととなった。このことを関係者に伝え、時期を見て環境整備作業をしようとなった次第。 片付けのきっかけを作り、気運を盛り上げれればと考えていたが、今のところ、盛り上がりは今一。とりあえず、出来る協力はしてみたい。今回の作業で期待した効果が見られなくても、その変化具合に皆が気付くのは間違いない。今回の作業をきっかけとして、改善気運が生まれることを期待したい。

知人が年末に大量の門松を作ります。今日は午後からそのための竹林の下見と整備に同行した。最近の竹林は殆どが整備されておらず、荒れているところが多い。地主が高齢化して、後を継ぐ者がいないためか手入れが出来ていないことが多い様子。３年ほど前まで、知人の竹林で環境整備をしていたので、久しぶりの竹林を楽しめました。 一旦出直して、夕方は恒例の食事会。風呂を済ませ、妻と参加した。常連のメンバーで鍋を囲んだ。

平成に開院したのは初めてだろうという寺。そこの住職と最近会う機会が多くなった。その寺が開院１５週年の準備をしていて、今回少しだけ手伝いをした。集まった人達は手伝いの常連で、もう何日も手伝っている様子だった。式典当日は全国から３０人ほどの坊さん達が集まり、総勢では１８０人にもなるとのこと。私達夫婦も誘って頂いているので、どのような式典になるのか楽しみにしている。 この寺ではいろんな人達に出会えることも楽しみの一つになっている。

第２期の草刈り作業が始まり、その第１回目に参加。８時から開始で約２時間。良い運動になる。帰ってシャワーでさっぱりして、懇親会(昼食)に参加し今後の予定を確認。 ４月に出来た作業チームなので、メンバーのことはあまり知らず、少しずつ親しくなっているところ。時折の会話の中で、趣味の話を聞くのが一番の楽しみ。今回は自宅でブドウ栽培を１０年やっている人の話が出来た。 メンバーの平均年齢は６０数歳。夏場の作業はさすがにきついが、元気に頑張るメンバーがたくましく見える(^^)/

　　

地区内を流れる川の草刈り 年数回実施予定で、今回は春季作業 予定の範囲を終わるのに都合４回ほどかかりそうだ 毎回は無理でも、都合がつく時には参加したいと思っている

　

地区内を流れる川の清掃ボランティアの会に加入した。 総勢９名、平均年齢は６０代後半くらいだろうか。年３回の草刈り作業を行なう予定。代表者は、これまで自主的に清掃活動を行なって来た人で、今年度からグループ活動を行なうことにしたとのこと。メンバーは、代表者が声を掛けて集まった、やる気と体力があり、元気で趣味も多彩な人達。 このボランティアではそんな人達とのふれあいも楽しみ♪

＜第２日目･･･まるで駄々っ子(^^；＞ 購入したＰＣのセッティングのために自宅訪問したところ、触らないように伝えていたのに新しいＰＣが机の上にあり、電源を入れて既に使ってみたとのこと。店員から、初回起動時の必要な設定を聞いていたが、これでは手順通り出来ない(-_-;) ネットで調べればどうにかなるだろうと思ったが、それもＮＧ。ネット機器のパスワードが分からないとのこと。このネット機器を購入する時にも同行し、このパスワードは大事なものなので大切に保管するように説明していたのだが･･･(-_-;) 通常だとここで手伝いをやめるが、根は悪くなく、性格も良い･･･ただいいかげんなだけ。乗りかかった船、今回も最後まで面倒を見ます(^^)／ ＜第３日目･･･初期不良＞ パソコンの初期設定が出来るようにショップで調整し、ネット機器のパスワードを購入した店で確認し、その上で、我が家に来てもらったところ、今度は想定外にＰＣに初期不良があった。ＤＶＤドライブが開かず、動作部の入り口が歪んでいて、ディスクトレーが出て来ない。 作業はここで中断･･･(-_-;) 年末の風物詩　パソコン編･･･第４日目 に続く(^^；

年賀状の時期になると、ＰＣがおかしくなったのでどうにかして欲しいという連絡がままある(^^； 今回のお困り人からは、ＰＣが立ち上がらなくなったので買い換えたいとの連絡があり、電気屋に一緒に行き店員と交渉しながらリーゾナブルな価格の物を購入するまでをお手伝いした。 後日自宅訪問しセットアップします(^^；

門松を作っている人達の手伝いをした。 その量たるや半端ではなく、県内各所から依頼を受けて作っているそうだ この所年末は何かと忙しくなってきたが、時間があれば手伝いに参加したい。